ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント
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ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2002年 |
開催地 | 日本 |
開催コース | 鳩山GC |
基準打数 | 72 |
ヤーデージ | 6,970ヤード (6,370 m) |
ツアー | PGAシニアツアー |
賞金総額 | 2000万円 |
最新優勝者 | |
石鍾律(2019年) |
ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメントは、2002年に創設され、日本プロゴルフ協会主管で開催されている、男子シニアプロゴルファーが参加する日本のシニアプロゴルフツアートーナメント。2012年から国際スポーツ振興協会(ISPS)主催で開催されている。賞金の一部を社会福祉活動への支援のために寄付をする、フィランソロピーを目的の一つとするチャリティートーナメントである[1]。
2013年よりISPSスーパーシニアが同時開催されている。
歴代優勝者
[編集]回 | 年 | 月 日 | 優勝者 | 出身国 | スコア(Par) | コース | 県 |
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ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント | |||||||
第18回 | 2019年 | 11月19日-20日 | 石鍾律 | 韓国 | 135 | 鳩山CC | 埼玉県 |
第17回 | 2018年 | 11月15日-17日 | 寺西明 | 日本 | 201 | 成田ヒルズCC | 千葉県 |
第16回 | 2017年 | 11月16日-18日 | 柳沢伸祐 | 日本 | 204 | 越生GC | 埼玉県 |
第15回 | 2016年 | 11月18日-20日 | ピーター・ファウラー[2] | オーストラリア | 198 | 越生GC | 埼玉県 |
第14回 | 2015年 | 11月20日-22日 | 秋葉真一[3] | 日本 | 205(-11) | 成田ヒルズCC | 千葉県 |
第13回 | 2014年 | 6月27日-29日 | 加瀬秀樹[4] | 日本 | 138(-17) | 箱根湖畔GC | 神奈川県 |
第12回 | 2013年 | 7月10日-12日 | 東聡[5][6] | 日本 | 130(-12) | 箱根湖畔GC | 神奈川県 |
PGA HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント | |||||||
第11回 | 2012年 | 開催中止 | |||||
トータルエネルギーCUP PGAフィランスロピーシニアトーナメント | |||||||
第10回 | 2011年 | 7月6日-8日 | 羽川豊[7] | 日本 | 206(-10) | 森林公園GC | 埼玉県 |
PGAフィランスロピーシニアトーナメント | |||||||
第9回 | 2010年 | 真板潔 | 日本 | 208 | 中伊豆グリーン | 静岡県 | |
第8回 | 2009年 | 11月12日-15日 | イアン・ウーズナム[8] | イングランド | 284(-4) | スカイウェイCC | 千葉県 |
PGA HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント | |||||||
第7回 | 2008年 | 11月12日-15日 | 三好隆[9] | 日本 | 281(-7) | おおむらさきGC | 埼玉県 |
第6回 | 2007年 | 9月27日-29日 | 友利勝良[10] | 日本 | 204 | 茨城GC | 茨城県 |
PGAフィランスロピーリボーネストシニアオープン | |||||||
第5回 | 2006年 | 尾崎健夫 | 日本 | 279 | ビックライザックCC | 宮城県 | |
第4回 | 2005年 | 高橋勝成[11] | 日本 | 275(-5) | ビックライザックCC | 宮城県 | |
第3回 | 2004年 | 佐野修一 | 日本 | 282 | ビックライザックCC | 宮城県 | |
PGAフィランスロピービックライザックシニアトーナメント | |||||||
第2回 | 2003年 | 10月16日-19日 | 高橋勝成 | 日本 | 283 | ビックライザックCC | 宮城県 |
第1回 | 2002年 | 海老原清治 | 日本 | 279(-9) | ビックライザックCC | 宮城県 |
テレビ放映
[編集]- 「2007 PGA HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント」 東京MXテレビ(2007年10月28日 15:00~15:55[12])
- 「2008 PGA HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント」 東京MXテレビ(2009年2月15日)
- 「2009 PGA HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント」 東京MXテレビ(2010年1月17日)
- 「ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント」EXスポーツ(2016年1月10日、2016年1月31日)[13]
インターネット
[編集]- 「トータルエネルギーカップPGAフィランスロピーシニアトーナメント」ライブ中継(2011年7月6日-8日)
ISPSスーパーシニア
[編集]ISPS スーパーシニア | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2013年 |
開催地 | 日本 神奈川県 |
開催コース | 箱根湖畔ゴルフコース |
基準打数 | Par 72 |
ヤーデージ | 6488 yard |
賞金総額 | 300万円 |
最新優勝者 | |
中島弘二( 日本) |
ISPSスーパーシニアは、日本プロゴルフ協会主管で開催されている、65歳以上の男子シニアプロゴルファーが参加する日本のシニアプロゴルフツアートーナメント。国際スポーツ振興協会主催で、ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメントと同時開催されている。賞金の一部を社会福祉活動への支援のために寄付をする、フィランソロピーを目的の一つとするチャリティートーナメントである[14]。
歴代優勝者
[編集]回 | 年 | 月 日 | 優勝者 | 出身国 | スコア(Par) | コース | 県 |
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ISPS スーパーシニア | |||||||
第2回 | 2014年 | 6月28日-29日 | 中島弘二[15] | 日本 | 138(-6) | 箱根湖畔ゴルフコース | 神奈川県 |
第1回 | 2013年 | 7月10日-12日 | 矢部昭[16] | 日本 | 138(-6) | 箱根湖畔ゴルフコース | 神奈川県 |
脚注
[編集]- ^ “フィランスロピーシニアトーナメントとは”. 国際スポーツ振興協会. 2014年6月22日閲覧。
- ^ “ファウラーが優勝”. 時事ドットコム (2016年11月20日). 2016年11月20日閲覧。
- ^ “室田淳の2シーズンぶり賞金王決定 ツアールーキー秋葉真一が初優勝”. GDOニュース (2015年11月22日). 2016年6月28日閲覧。
- ^ “加瀬秀樹が逆転優勝! スーパーシニアは中島弘二が優勝”. パーゴルフ (2014年6月29日). 2014年6月30日閲覧。
- ^ “【PGAシニアツアー第5戦 ISPSハンダカップフィランスロピーシニア FR】 東聡がシニアツアー初優勝を飾る”. 日本プロゴルフ協会 (2013年7月12日). 2014年6月22日閲覧。
- ^ “東聡がシニアツアー初制覇!”. パーゴルフ (2013年7月12日). 2014年6月30日閲覧。
- ^ “羽川豊、プレーオフの末、20年ぶりのツアー優勝!”. 日本プロゴルフ協会 (2011年7月8日). 2014年6月22日閲覧。
- ^ “フィランスロピーシニアトーナメント観戦リポート!”. 日本プロゴルフ協会 (2009年10月18日). 2014年6月22日閲覧。
- ^ “PGAシニアツアー PGA Handa Cupフィランスロピーシニアトーナメント”. 日本プロゴルフ協会. 2014年6月22日閲覧。
- ^ “PGAシニアツアー PGA HANDA CUPフィランスロピーシニアトーナメント!”. 日本プロゴルフ協会. 2014年6月22日閲覧。
- ^ “PGAフィランスロピー・ビックライザック・シニアトーナメント最終日”. 共同通信 (2003年10月19日). 2014年6月22日閲覧。
- ^ “たちばな出版ニュース!”. たちばな出版. 2014年6月22日閲覧。
- ^ ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント、EXスポーツ、2016年6月28日閲覧。
- ^ “ISPS ハンダカップ フィランスロピーシニアトーナメント”. 国際スポーツ振興協会 (2014年). 2014年8月17日閲覧。
- ^ “加瀬秀樹が逆転優勝! スーパーシニアは中島弘二が優勝スーパーシニアは中島弘二が優勝”. パーゴルフ (2014年6月29日). 2014年7月6日閲覧。
- ^ “ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント”. パーゴルフ (2013年7月12日). 2014年7月6日閲覧。